こんにちは、kan@e.です。よろしくお願いします。
今回は三碧木星の特徴や性格など、人となりについて深堀りしていきたいと思います。
どの星にも良い面と悪い面があります。
その星の良い面が生かされていること・・・・陽転
その星の悪い面が生かされていること・・・・陰転
といいます。
ですから、本命星が同じ三碧木星でも全く違った性格になったりするのです。いかに自分の中の良い面を強めていく(陽転していく)かが、大事になります。そういった意味で三碧木星の良い面、悪い面それぞれを紹介していきたいと思います。
また、三碧傾斜についても同じです。
傾斜は、以前お話ししましたが、その人が持っている才能や潜在能力を表します。ですので三碧傾斜が持っている才能や潜在能力が全て現れるというわけではありません。三碧傾斜の良い面、悪い面を知ることにより、意識的にでも現れてくる能力が良い方へ陽転していくようにできたらと思います。
本命星が三碧木星
三碧木星の良い面(陽転)
- 外見が若々しく、いつも元気に動いている
- 発想力があり、いろいろなものに興味がある
- 流行に敏感
- 真面目で信頼厚い
- 明るくお喋り
- 行動が早い
- 責任感があり何事も確実にこなす
- 一人でなんでもできる。
三碧木星の悪い面( 陰転)
- 気が短い(体のどこかがいつも動いている:貧乏ゆすりなど)
- フィードバックが無いため、前回失敗したにも関わらずまたやってしまう
- 言っていることが毎回変わる
- 飽きっぽく途中で投げ出す
- 反省しない
- 物事を地道に取り組むことができない
三碧傾斜
三碧傾斜の良い面(陽転)
- いろいろなことに興味を持ち、情報アンテナをいつも張り巡らせている
- 発想力が豊かで、優れたセンスを持ちプロデュース力もある
- やる気に溢れ行動が早い
- 頭の回転が早く、先見の明がある
- お喋りが上手で場の雰囲気を盛り上げる力がある
三碧傾斜の悪い面( 陰転)
- 気が短い
- 慌てて行動する為詰めが甘くなりがち
- 大袈裟に話を盛る傾向がある
- 自己主張が強く目立ちたがり
- 他の事に目移りしやすく、物事を完遂できず途中で投げ出す
- はっきり言い過ぎて他人を傷つけてしまうことも
三碧本命、三碧傾斜の人を陽転させるために気をつけたいこと
- 流行っていること、新しいことなど挑戦しましょう。
- 三碧木星は朝日の星なので早起きを習慣づけましょう。
- 褒めるのが得意な為、他人の良いところを見つけて積極的に褒めることを心がけましょう。
- 常に動き回って忙しくされている方が良いです。
- 何事も中途半端で投げ出さずやり遂げましょう。
注)三碧傾斜で、本命星が三碧木星や、六白金星、九紫火星の方などは、準備もしないで慌てて見切り発車をしてしまう傾向があります。下調べや前準備などを怠らず、慎重に物事を進めていく習慣を身につけましょう。
いかがでしたか。今回は三碧木星の良い面、悪い面についてまとめてみました。
三碧木星の担当時間は朝日の昇る時間(5時〜7時)、また三碧木星は「音あって形なし」と言われています。そういうところから、明るく良く喋り周囲からはムードメーカー的存在として扱われます。好奇心旺盛で新しいもの好き行動力も半端ないです。一人でなんでもできます。始めたことを途中で投げ出さず完遂させることで大きく成長できる星です。
上手く陽転できて三碧木星らしく生きている人とは、明るく好奇心旺盛で行動力もあり周りから信頼される素晴らしい人ですね。
今回は以上です。ありがとうございました。
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