四柱推命習い始めました

四柱推命

こんにちは、kan@e.です。よろしくお願いします。

最近、四柱推命を習い始めました。

四柱推命は、九星気学で言う本命星や月命星に当たるものが、やはりご自分の生年月日(生まれた時間も)から導き出される日柱月柱年柱時柱の四つの柱となります。この四柱から性格だったり、運命だったりを読み解いていきます。

九星気学と通じるところ、全く違うところがあり、すでに頭はパンク状態です。

頭の整理が必要なため、少しずつ、四柱推命もブログに書いていこうと思います。

今回は、四柱推命を習い始めての感想をつらつらっと書いてみたいと思います。

四柱推命の必要性

九星気学を知り、さらに四柱推命を教わる必要があるのか疑問がありました。ただ実際勉強していて、九星気学でも自分を知ることはできますが、四柱推命はさらに人間って複雑なことがわかります。人との相性でも、様々な要素が絡み合いこの人とは単純に気が合う合わないというものではなく、合う部分合わない部分があるということが分かってきます。また運勢でも通変星十二運との組み合わせにより、九星気学よりもより細かく複雑にわかります。そしてそういったことを学んだ上で、九星気学による吉方位への引越しや、日盤吉方などを行いより良い人生へと自ら変えていくことができるのだと思います。結論的にどちらも習って良かったと思ってます。

次からは、四柱推命の必要性が分かっても、その複雑さにちょっとというような内容になっていきます。

漢字が難しい

四柱は十干十二支を合わせて表しますが、いまだに十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)の訓読みが頭の中で漢字と結びついてくれません。十二支の巳と戌も混ざってくると本当に混乱してしまいます。漢字難しいです。

見ていく要素がいっぱい!

個人の運命を読み解いていくにあたり、その読み解く要素となるのがまず、四柱(日柱、月柱、年柱、時柱)です。そして、通変星(3つ)、蔵干通変星(4つ)、十二運勢(4つ)。これらは、全ての人がその要素となり得るのですが、さらに、異常干支、宿命中殺、禄馬同郡など特殊な干支をお持ちの方は、さらにその要素がプラスされます。また、自分の命式内で納音や宿命大半会などの関係があるとまたプラスされるなど他にも様々なことが…ホント覚えられないです。

九星気学と四柱推命の結果が違った場合

九星気学と四柱推命は同じ項目を鑑定することができます。気づいていない才能や運勢など様々なものがあります。その鑑定がもちろん同じであるなら(私は性格や隠れた才能などはほぼ同じ鑑定が出てます)問題ありませんが、ただ年運などはサイクルが違うため同じとはいきません。その場合どういった解釈になるのでしょうか。こういったことは、理解を深めていき経験を積むことで次第にわかっていくものなのでしょうか。

以上、初心者のボヤキみたいになってしまいました。書き連ねてみると初歩の初歩のところでつまづいています。今のところ、覚えることがどんどん出てきて途方に暮れている状態です。…根気強く頑張ります。

今回は以上です。ありがとうございました。

【2023年6月追記】

四柱推命を習い初めて約2年が経とうとしています。この記事を読み返して思うことは、私がこの頃思っていたよりも四柱推命はもっと奥深かったということです。この頃は、単純に自分の命式に持っている特殊な干支(異常干支、宿命中殺、禄馬同郡や納音、宿命大半会など)を探していけば良いと思っていましたし、実際にブログの内容もそんな感じに書かれていますが、四柱推命鑑定の肝はそこではなかったと今は思っています。流派によって何に重きを置くかは、もちろん違いがありますが、やはり私は年柱、月柱、日柱、時柱の四柱全てのバランスを読み解き推命していきたいです。という事で、ただ今専ら勉強中です。

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