神宮参拝を行うようになったきっかけは古事記

こんにちは、kan@e.です。よろしくお願いします。

本日はちょっと趣味と気学を兼ねたお話です。神宮参拝です。神社参拝ではありません。

以前の記事に書いたこともありますが、もともと旅行先で神社参拝したり、最近では、日盤吉方を行う際に近所の神社に参拝したりしてます。

神宮参拝はこういった行為とは少し違い、私の中では趣味というか一生をかけた夢というかそういったものとなっております。

趣味が神宮参拝となったきっかけは古事記です。学生の頃に名前くらいは聞いたことはありましたが、内容は全く興味もなくスルーしていた書物です。それが、知人に同じように神社好きがいまして是非古事記をと勧められました。しかも今は漫画で読む古事記もあり、漫画なら私でも読めるのではと思い読んでみたところ、とても面白いのです。

神様が誕生し日本という国を生むところから始まり、その後イザナギノミコトの禊により、アマテラスオオミカミが生まれ、オオクニヌシの国譲り、ニニギノミコトの天孫降臨などを経てその子孫である神武天皇が天皇に即位し、それ以降の天皇の歴史へと続きます。

そして神宮は何かというと、天皇、皇室祖先神、神器を祀っている神社のことを言います。つまり古事記では、たくさんの神様や天皇が登場しますが、その中に神宮に祀られている天皇、皇室祖先神や神器について時には主役級に時にはさらっと書かれています。

神宮は全国に24社で九州には5社あります。そして九州は天孫降臨の地でもあるため、その5社全てが古事記に登場する皇室祖先神、天皇を祀っています。そして私が福岡に住んでいるということもあり是非参拝したいと思うようになりました。

ただ、やはり九州5社のみ参拝するより、特に神宮（神宮といえば伊勢神宮のことを指します）には行かないといけないとまで思いますし、伊奘諾神宮もそうです。結局全国24社行きたくなりますよね。そしてせっかく気学を習ってますので日盤吉方や吉方位旅行を絡めて参拝したいと思いますよね。そうなると全国24社参拝は一生をかけて行う夢になりそうです。

ただそう思い始めたのが、このコロナ禍でしたので、今はあまり遠くにも行けず、まずは九州5社参拝を目標に日盤と自分の休暇とを見比べております。

結局、漫画で読んだだけなので古事記の詳しいところは分かっていないと思いますが、その内容を知ることができてよかったです。今後の人生の楽しみもできましたし。お時間のある方、是非お勧めです。

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神宮参拝も今後記事に書けたらと思います。

以上です。ありがとうございました。