勉強中の鑑定占いについて思うこと

その他

こんにちは、kan@e.です。よろしくお願いします。

本日は、鑑定占いの分類についてちょっとまとめてみたいと思います。

鑑定占いの種類

  • 命占(めいせん)
  • 卜占(ぼくせん)
  • 相占(そうせん)

それぞれの鑑定占いの特徴について簡単にお話ししていきます。

命占(めいせん)

四柱推命、九星気学、占星術など

その人の性格や運勢を生年月日から導き出すものです。生まれた時点で持ってしまった運命や宿命、個人の性質などを読み解くものです。

卜占(ぼくせん)

タロットカード、易など

その時の偶然性により答えを導き出します。質問に対して、引き当てたカードなどをもとに答えを出していきます。具体的な問題解決にも対応できるため、命占や相占などとは少し違った鑑定占いと言えます。

相占(そうせん)

姓名鑑定、手相、家相など

外側から観察できる形や、特徴から内面に持っている運勢や生き方、性質などを鑑定していきます。これは目に見えない特徴は、何らか目に見える形で現れてくるという考えがもととなっています。

思うこと

この中で、今、勉強中なのが九星気学、姓名鑑定、家相などです。さて、これらは鑑定占いの分類は違いますが、よくよく考えると似ている特徴があると思います。

  • 九星気学は、持って生まれた運勢や性質も読み解くことができますが、さらに自ら吉を取りに行くことができ、より良い人生へと変化することができます。
  • 姓名鑑定では、今お持ちのお名前について鑑定することもできますが、それ以上に、生まれた時の命名の際やハンドルネームなどの仮名や改名などを考える際に正名を得ることにより外側が整えられ、運勢を良い方へ持っていくことを目的としていると思います。
  • 家相では、今住んでいる家も鑑定できますが、家を建てる時や引越しする時などに鑑定し、より良い家相にして住む人の運勢を良くしていくことに重きを置いていると思います。

全て、より良い方へ運勢を変えていくための手段を得ることを目的としています。もちろん他力本願だけでは良くはならないとは思いますが、たった一度の人生、なんとかして良くしていきたいじゃないですか。そういった意味では、今後も人生を良くするために色々できることがあることがとても嬉しく、勉強の励みになります。今後も日々サラリーマンとして仕事を全力で頑張って、そのあとの残りの余力を利用して自分の人生、良い方向へ進んでいきたいなぁと思っています。

今回は以上です。ありがとうございました。

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