2022年はどうなるの?(恵方参りやら吉方取りやら・・・)

気学

こんにちは、kan@e.です。よろしくお願いします。

今回は、アップデートを行おうと思います。

このブログは、今年の4月からスタートしました。早いもので、2021年もそろそろ終わりに近づいてきました(気学では、節分が年替わりなのでそう考えるとまだまだでしょうか、ただやはり自分としては、12月大晦日が今年の終わりと思ってしまいます。違う意味で私がまだまだですね)。そこで、今までのブログで、今年について書いてあったものを、来年はどうなるのかということをお話ししていきたいと思います。

2022年の恵方参り

まずは恵方参りについてです。神社、仏閣、教会のどれかに参拝し、チャンスを掴むというものでした。

恵方参りでは、参拝する寺社仏閣の方位が年ごとに変わります。今年(2021年)は自宅を中心として、南30度のうち東寄りの10度でした。

因みに詳しい恵方参りの参拝方法はこちらの記事をご覧ください。

そして来年(2022年)はといいますと、自宅を中心として、北30度のうち西寄りの10度です。この範囲です。

吉方取り

私が気学を始めたきっかけです。この吉方取りで大事な物が、年盤、月盤、日盤です。

  • 引越しは年盤月盤
  • 旅行は月盤日盤
  • 日盤吉方は日盤          を確認しながら吉方を行います。

日盤はちょっと難しいですが、来年(2022年)の年盤と月盤をご紹介します。引越しの参考にされてください。

注)遁甲盤ですので、下が北となります。上が南です。

昔のブログを見返して、ご自分の吉方位の見つけ方を書いていないことに気づきました。

吉方位の見つけ方

  1. 五黄土星の方位(五黄殺)とその対冲の方位(暗剣殺)は凶方位となります。(2022年:年盤は五黄殺、暗剣殺はありませんね)
  2. 「破」(破壊殺:30度)と書いてある方位は凶方位です。
  3. ご自分の本命星とその対冲の星(本命的殺)はご自分にとっての凶方位となります。
  4. ご自分の月命星とその対冲の星(月命的殺)はご自分にとっての凶方位となります。
  5. 残った方位でご自分の相星があれば、その方位はご自分にとっての吉方位です。

来年引っ越しに最適の月、方位はありましたか。ただ、引越しは絶対に鑑定の方のアドバイスを受けて下さいね。

また、来年の日盤を知りたい方は、こちらがお勧めです。

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2022年の土用期間

土用期間とは、五行の中の土の気がとても強い期間で、年に4回(春土用、夏土用、秋土用、冬土用)でしたね。

来年(2022年)の土用期間は

  • 春土用:4/17〜5/4
  • 夏土用:7/20〜8/6
  • 秋土用:10/20〜11/6
  • 冬土用:1/17〜2/3(2023年)

となります。

因みに土用期間についてはこちらの記事をご覧ください。

2022年の線路

2022年は寅年ですので、地数系列の二黒土星、五黄土星、八白土星の方が線路の年となります。60年続いて欲しいことなどをスタートさせる日は年、月、日全て線路が良いので、地数系列の方はチャンスです。

線路についてはこちらの記事をご覧ください。

2022年のご自分の運勢

2022年の年盤は後天定位盤と同じですね。

ご自分の運勢についてはこちらの記事をご覧ください。

2022年の三合

来年の光の当たる十二支は火局三合(寅、午、戌)です。

三合に関して詳しい記事はこちらをご覧ください。

引越しで特別な吉方として三合吉方、大三合吉方がありました。

2022年の

三合吉方:寅、戌の担当方位(東北東、西北西)

大三合吉方:午の担当方位(南)

特別な吉方(三合吉方、大三合吉方)については、こちらの記事をご覧ください。

いかがですか、2022年へのアップデートを行っていきました。

来年のご自分の運勢は陽運期ですか、それとも衰運期ですか?もしご自分が線路の年なら何か始めるチャンスですよ。また来年引越し予定の方は、良い月はありそうですか?ありそうなら、ちゃんと鑑定してもらってくださいね。

今回は以上です。ありがとうございました。

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