こんにちは、kan@e.です。よろしくお願いします。
今回は、恵方置き、恵方受けについてお話したいと思います。
このブログを始めた頃に恵方参りよる開運方法についてお話ししましたが、神社や仏閣に出向かなくても恵方参りの力を自宅にいながら活用できる方法が恵方置き、恵方受けとなります。
因みに恵方参りについてはこちらの記事をご覧ください。
恵方置き
1、今年の恵方参りの方角を確認します。
南30度を3等分したのうちの東寄り10度でしたね。
2、ご自分の住まわれている家の中心を見つけます。
家の中心の見つけ方はこちらの記事をご覧ください。
3、家の中心から南30度のうち東寄りの10度に年盤上で廻座している星(今年でしたら一白水星)の担当のカラー(今年でしたら白や黒)や象意の物を置きます。
ただし今年の恵方は南(後天定位では九紫火星)であり、九紫(後天定位)と一白(廻座)では火と水となってしまい家相的に良くないため、一白的な要素を取り入れた九紫の象意みたいな物を置くと良いです。
- 九紫的:絵画、お札、ガラス越(額縁にいれるなど)
- 一白的:墨で書かれた物
などから、お札(墨で書かれているため)や額に入った書画などが今年は良いです。
※因みに九星それぞれの担当カラーと象意の例を示します。
恵方受け
1、恵方の向きとは対冲の方位を確認します。(今年でしたら北30度を3等分したうちの西寄り10度)
2、お部屋の中心から北30度を3等分したうち西寄りの10度に神社で頂いたお札や破魔矢を恵方置きの方に向けて置きます。今年は恵方置きの方にお札を置いた場合、恵方受けには破魔矢を置きましょう。
今年は、家から通いやすい神社があるため、恵方参りに行くことが可能ですが、来年2022年の恵方は北30度を3等分したうちの西寄り10度で、その方角に神社や仏閣がはなかなか見つかりません。ですから、来年立春には、北30度のうち西寄りの10度方向にある遠くの神社をなんとか探して恵方参りを行い、その神社でお札もしくは破魔矢を頂き、恵方置きと恵方受けをしようかなと思っております。
今回は以上です。ありがとうございました。
コメント