こんにちは、kan@e.です。よろしくお願いします。
今回は、普通ならはじめの方に出てくる九星気学ではとても大事なお話なのですが、うっかりしていました。
吉田兼好の「徒然草」ではないですけれど、今までもそして恐らくこれからも”心にうつりゆく”九星気学に関することを”そこはかとなく書きつくれば”なので、まだ、このことについて記事にしていなかったことにびっくりしました。
それは最大吉方についてです。
以前、自分にとってのラッキーな食べ物や色や人を相星としてお話ししました。そして毎日の吉方位も相星を元に出されています。
もちろん相星を利用することで運の貯金はどんどん貯まっていくのですが、もし、もう少し効率良く貯めることができるとしたら…それが最大吉方なのです。
最大吉方とは
- 自分の運気を究極に高めてくれる星
- 運の貯金を最短で貯めてくれる星
ですので、最大吉方を利用するということは、幸せになるための近道を行くといえます。
最大吉方を出していきましょう
まずはおさらいです。それぞれの星の相星を示します。
また、自分の本命星と月命星をチェックします。
本命星と月命星ともに共通に含まれている相星があると思います。それが最大吉方です。
※なお、本命星と月命星の出し方はこちらの記事をご覧ください。
本命星と月命星が同じ人は注意！
ここで本命星と月命星が同じ人は注意が必要です。
その場合、相星すべて最大吉方じゃん💕とはなりません。
星が変換されるのです。本命星はそのままで、月命星は変換された星で見ていきます。
このようにして本命星の相星と、変換された月命星の相星とで共通している相星を探して最大吉方として見ていきます。
最大吉方は幸せになる近道、自分の運気を究極に高めてくれる星ですが、ここで私事ですが、この話を聞いた当初は、最大吉方ばかり日盤吉方、ラッキーカラー、ラッキーフードなどでとっていました。するとあまり楽しくないのです。私は最大吉方が一つしかないため、それにこだわると、方位、色、食べ物もかなり偏ってしまいます。これでは続かなくなると感じました。
そこで今は、相星も取り入れ、たまに最大吉方を優先させるというスタンスに変わってます。
バランスって大事ですし、選択肢があるって楽しいと思っていたのですが、またこれは後からわかったことですが、傾斜鑑法という先天運を読み解く鑑定法で、私は、他の相星も最大吉方と同じくらい大事なことがわかりました。なので、私は最大吉方も相星もバランス良く取るのが気持ちよいですし正解だと感じますが、もしかしたら、最大吉方のみを偏って取ることが楽しく、運も目に見えて良くなるという方もいらっしゃるのかなと最近は思っています。
今回は以上です。ありがとうございました。
コメント